頭皮診断&薄毛原因

頭皮の状態、あなたはどっちのタイプ?

薄毛・脱毛に悩まれている方の頭皮の状態は主に2つのタイプに分かれます。どちらのタイプであるかをチェックして、頭皮の状態に合わせた適切な育毛ケアをしましょう。

どっちが多く当てはまる?

A

地肌がベトベトする

脂っこい食べ物や甘い物が好き

頭皮が臭う

B

髪の毛がぱさつく

冷え性だ

頭皮が硬めだ

Aが多いあなたは・・・

皮脂分泌タイプ

頭皮の皮脂分泌が過剰に出ているタイプです。頭皮に皮脂汚れがたまりやすく、毛穴がふさがれて髪の成長の妨げる可能性があります。脂っこい物や甘い物は控えて、頭皮の清潔を保ちましょう。また、頭皮が乾燥しているとかえって皮脂分泌が過剰になりますので、適度に潤いを与えましょう。

Bが多いあなたは・・・

冷え性タイプ

頭皮の血行が悪いタイプです。育毛に必要な栄養や酸素が行き届いていないため、薄毛・抜け毛を引き起こすことも。頭皮をよくマッサージして、血行をスム―ズにしましょう。全身の冷えは頭皮の血行不良にもつながるので、体を冷やさないようにしましょう。

自分の頭皮のタイプがわかったら、薄毛・脱毛の原因を確認してみましょう。薄毛・脱毛の原因は人それぞれ。以下の薄毛・脱毛の原因に当てはまるものがあれば改善していきましょう。

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頭皮環境を整えるのなら、育毛剤を使うのもおすすめです。フローラ社の「HG-101」は6種類の植物エキスを配合した頭皮に優しい育毛剤です。ヘッドマッサージをしながら使えば、頭皮を潤しながら頭皮の血行促進を助けます。育毛剤には有用成分が豊富に配合されているので、髪の悩みの解決にも◎。

薄毛・脱毛の原因

  1. 偏った食生活

    肉類や油物の摂りすぎは過剰な皮脂分泌を招くことがあり、薄毛・抜け毛の原因になることがあります。油分は良質なものを適度に取ることが大切です。美しく健やかな髪を保つためには、良質のたんぱく質やビタミン、ミネラルを摂るようにしましょう。

    栄養素 食物
    良質なタンパク質 牛乳、大豆、魚介、鶏肉
    ビタミンB2・B6 レバー、米ぬか、納豆、卵黄
    ビタミンE 小麦胚芽、植物油
    ビタミンB1 穀類種 (米ぬか、麦芽)、豆類
    魚介類、海草類、根菜類 ミネラル
  2. 男性ホルモンの分泌

    男性ホルモンは男性らしい見た目を作り出す一方で、髪の毛に対しては成長を抑制する作用があります。男性ホルモンそのものは薄毛の直接の原因ではありません。その一方で遺伝子的な体質により、薄毛の原因となる男性ホルモンの産生量が多かったり、感受性が強かったりすると薄毛になりやすくなります。男性ホルモンによる薄毛はセルフケアだけでは改善が困難ですが、他の原因を取り除くことで、薄毛・脱毛の予防につながります。

  3. ストレス

    ストレス

    強いストレスが続くと交感神経が優位になって血管が収縮するため、毛根部に栄養分や酸素が十分運ばれなくなることがあります。すると、髪の成長が停滞するため、薄毛が悪化したり白髪が増えたりする原因になります。またストレスにより、皮脂分泌が増えて頭皮環境が悪化することもあります。現代人はストレスが多いので、ストレスそのものの原因を取り除くことは難しいかもしれません。プライベートの時間は好きなことに打ち込むなどして、ストレスを解消に努めて心の休息を図りましょう。

  4. 不適切なヘアケア

    不適切なヘアケア

    シャンプーを怠り頭皮を不潔にすることで皮脂が溜まって毛穴がふさがれ、髪の成長が滞ります。反対に、髪のベタつきを解消しようと朝晩2回のシャンプーをすると、髪の保護に必要な皮脂が洗い流されてしまうために頭皮を傷めることも。頭皮の清潔を保つためには、1日1回のシャンプーが適しています。ていねいにしっかりシャンプーすることで、十分に頭皮を清潔に保つことができます。また、シャンプーの際には十分にすすいでいないと薄毛・抜け毛につながることがあるので、ご注意を。

  5. タバコ

    タバコ

    タバコにはさまざまな有害物質が含まれていますが、薄毛と原因があるのがニコチンと一酸化炭素です。タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させる働きがあり、毛根部に栄養分や酸素が届きづらくなります。またタバコの煙に含まれる一酸化炭素は、体内でヘモグロビンと結びつきやすく、一時的に酸素欠乏を引き起こします。「百害あって一利なし」といわれるタバコですが、健康だけでなく髪にとってはあまりよくないので、数を減らしたり、できることなら禁煙に取り組みましょう。

  6. 不規則な生活

    髪は成長ホルモンの分泌が高まる夜の睡眠中にダメージの修復がされ、成長します。育毛のゴールデンタイムとなるのが深い眠りに入る入眠から3時間後。当然のことながら夜寝るのが遅かったり、昼夜逆転の生活をしていたりすると、睡眠時間が不足するので髪や頭皮にとっても良くありません。不規則な生活・睡眠不足を解消して薄毛・抜け毛を予防しましょう。

この記事を書いた人
この記事を書いた人江波明子
江波明子

看護師・保健師。国立大卒業後、都内の総合病院に勤務。結婚・出産を経て、現在は医療ライターとして活動。医師へインタビューやAGAクリニックのコラム記事を担当しながら、育毛ケアを追求している。最近の髪の悩みはストレス時にみられる白髪の出現。

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